淡路島一周を『淡一』っつうらしいわ。
でな天気の都合上『鯖街道若狭路歴史の旅』から『淡路でオヤジの淡い恋路』ってなテーマで出発ブチかます。
京都駅まではバンビーノ、そっから電車で西明石駅。
はい、ご存知新快速ババ混みですやろ?しかも三人+3機体(チャリン党は台とカウントしません。)で乗車はかなり迷惑。
ここはリッチに新幹線自由席じゃ〜、小一時間で西明石に到着。ん?明石駅に行かなアカンのちゃうんか?オッケーオッケー行こうぜ、自慢の機体で港によ!たこフェリー目指してさぁ!
こんなんトラブルちゃうし、ぷちイベント。
さぁ〜ごいごいペダル回していけば、無事に目標としてたフェリーに乗船。関東エリア幹部とも合流。

ここで恋路を行くおっさ〜ん達を紹介。
マサ、だいすけ、鈴木、俺。途中合流予定のオンジェ。
1人+機体で¥580。
ちょろまかす事なくきっちり払って、淡路・岩屋までのクルーズを料金以上に堪能。機体はそのまま乗り込めるし、島への上陸もスムーズ。さぁ〜淡一の始まり×2。
だいすけの開口一番『お好きに、勝手にどうぞ、まぁ〜最初の道の駅目標でぇ』。
こんなんええねぇ〜決まってる事は安全走行だけ。海がより近いほうがグーやろ?で東側から回る事に決定。
喉が乾けば、湧水飲んで、とぉ〜ても先に進んでまう、マサが待っててくれるところで、地図見て場所確認。なかなかよろしくねぇ〜かこの旅!とか思ってたら大事なモノを忘れてた。ロックですわ。新品やとなんかイヤやって、人に『なぁ〜くれよ。お願いやしぃ〜ちょうだい!』っても、もらえんかってん。走ってたら目の前に『しま○ら』有名人も御用達やね。なぜロック買うのに『しま○ら』なのか。最強のロック・ブラジャーを購入する為にさ!!!
そら自転車にブラがぶらぶらしとったら『はぁ?』ってなりますやん。愛機を盗まれたら話にならんもん。
レジのバイトのお姉さんも『???』な顔してはったね。『あっ袋いりません、すぐ使いますから!』と爽やかな笑顔て言ってあげました。かくしてピンクのヒョウ柄¥780〜¥580に値下げされてたロックを購入したんだねぇ。

昼飯食ってさらに進む。ここからはオンジェと合流。ってもヤツは1100の黒い鉄馬。先にガンガン走って、よろしき場所で待ち構え、写真を撮ってくれたのです。が、素人じゃ〜思いつかんポジションから狙うねん。山の斜面に登り、やぶの中からパシャっと。まるでパパラッチやぞと。
さらに島の南を目指すおさ〜ん達。きたよ、きたよ、傾斜の連続。そして向風は強風でてっぺん頂くのもかなり困難な状況、たどり着いたのが『なぞのパラダイス』。

これか!これやったんか!ホンマにこれか!誰も人おらんし閉まってるんかと思いきや何と営業中。ただもう時間がなかったから、入園はせんかったけどね。だいすけは『もう二時間はやかったら絶対入ってたよ。』だって。勿論皆で行ってたでしょ。
さぁ〜てっぺん頂いたあとのご褒美『下り』。あれ?ちょっとやん。そしてとんでもねぇ〜坂が現れた。前に行く自転車数台が見えたけど、誰一人自転車乗ってない。みんな押してる。でもだいすけは風如く登っていくし、俺も絶対足だけはつけまいと、必死こいたぞ。後ろからマサが追い付き、『茂山さん、僕達、今何を我慢してるんですかね?苦しけりゃ〜足つけたっていいのに?』一言いうねん、かっこええね。『てっぺん目指してご褒美欲しいから。』そう言って、だいぶ遅れててっぺん到着。満月が出で来てたんやねぇ〜全然しらんかったわぁ〜。
日も暮れて来て、泊まる場所も探さないとね。そう宿決めてんからなぁ〜。やっぱり『ホテルニュ〜あぁ〜わぁ〜じぃ〜♪』に泊まりたいやん。事前に調べたけど高かったし諦めた。
福良についてオンジェが手に入れてくれた地図を見ながら、『どこに泊まるぅ〜』『伝統の老舗旅館!ここどうですか?やぶ萬!』『いいねぇ、ヤブマン!ヤブマン!』なんかテンション上がるおさ〜ん達。マサが旅館に電話で色々聞いてくれて、『1万から出来るみたいなんですが、飯は交渉次第らしいです。』と。
そんな都合のええ宿ないやろ!って事でやぶ萬に向かう。旅館の前に着くとお出迎えっすよ。機体も玄関に置かせてもらえたし、俺のロック再び登場!と思いきや『伝統の旅館でそれは…』マサの忠告あって良かったわ。その直後女将から、『狂言しはるお人ですね、ホンマに自転車のらはるんですね。』お声をいただいて、あぁ〜恥ずかしい。
『お刺身は食べたい』とわがまま注文にも、『ちょっと聞いてきます』と女将さん。さっき来て5人分のお料理を調理場に聞いてくれるなんてぇ〜。おもてなしに感動したわい。
皆で飯食って、ワイワイ騒いで、オンジェは帰り、楽しい夜は終わり、翌朝は目の前の港からスタート。市場のおば様とがっつり交流会の鈴木。たまねぎソフトクリーム食べて変なテンションのマサ、だいすけ。帆船日本丸と記念撮影する俺。さぁ〜行くぜ鳴門岬、戻るぜ岩屋。
ここでだいすけと機体チェンジ。不思議な気分。何か友達の別嬪の彼女が『ねぇ〜一晩付き合ってくれない?』みたいなねっ。だいすけは俺の機体でもすいすい坂登っていく。俺はちんたらトロトロ登っていく。でもねぇ〜てっぺんからの眺めは変わらんからね。

鳴門岬からの眺めも最高!とにかく天気が良かった。ちょい寒かったけど、風力発電の風車もぐるぐる回ってたけどええねん。とにかく快適ツーリング。昼飯は食いそびれてコンビニ飯。ラストランに備えて燃料チャージ。そしてマサ・だいすけの機体にニックネームつける事に。
マサニトマホーク!
闇のジョカトーレ!
決まったぜ!と思う俺。
マサのトマホークじゃ〜ねぇf(^_^; 誘導性能とか弾道距離とか対地・対水関係なく、平和的に確実な一言を残すし、アメリカの機体乗ってるから。
だいすけは顔出しNGな人でf(^_^; だけど仕事の現場にゃ〜ちょいちょい顔出す。朝まで働いてる事もあれば、日が暮れてもイタリア製の黒い機体で走ってる。その機体に輝く紋章も黒、運動量からしてサッカー選手なみ。
どうでもいい事に熱中するのも、わが党の信念やから。
さぁ〜ラストランだ。18キロぐらいかな。最後の道の駅まで。それぞれのペースでそれぞれゴール。
その最後の道の駅で淡路プリンが売ってたんやけど、そこのお姉様が妙に俺のハートをわしづかみ。へんな妄想してニヤニヤへらへらして、おさ〜ん達も大爆笑。結局告白する事なく、たこフェリーで帰って来ました。

さてと、ふざけた事ばっかりですいません。真面目に思った事です。
前に進むにも、戻るにもペダル回さんと、どっちも行けません。己れと同行してる人達と出会った人の優しさを感じれた淡路島。時間や空間を共有するんてめちゃくちゃ難しいし、このメンバーで旅に行ける事なんてまずないねん。そやから余計そう思うねんなぁ〜。
2日の走行距離はおよそ180q。これを換算して貯金しよかなぁ〜たまったら、何かエエ事に使います。そう何か人の為になるような…。

ふぅ〜心は今朝の空の如く晴れ晴れです!!!